しかし、東京堂で新刊パトロールしながら、これから食事会に行くのだし、夏に数時間プリンを持ち歩くって大丈夫なの?もういっそ公園で私が食べてしまおうかしらと思い立った。
米澤嘉博記念図書館で三原順カラー原画展にも行くつもりで、あそこの近くの公園で食べたろと思ったのですが、先客(明大生か?)がいて、彼らは演劇の練習をしているのであった。
暑い日に外で練習とはこれまた…と思ったけど、彼らもまた公園で唐突に大きなプリン(何しろホールの4分の1)をあぶあぶ食べ始める女奇妙に思うだろうし、ジロジロ見てたらさらに怖かろうとも思うので、彼らの方は努めて見ないようにし、目の前の巨大なプリンをとにかく食べた。彼らの気配、演出をつける男子の声、だいぶ下手だなと思ったけど、恥ずかしがったり茶化しあったりせずにでも楽しそうに練習していて羨ましい気持。プリンはとってもおいしいでした。
三原順のカラー原画を見て、
(そういえば前の職場ではみだしっ子大好きな人が貸してくれたものの辛くなって途中で読めなくなったまま返したな〜今ならちゃんと最後まで読めるだろうか。)
クルルで友人たちと食事をした一日。プリンで結構お腹いっぱいになってたんだけど、がむしゃらに食べた。ムキになって食べて飲んで職場の悪口に合いの手を入れた。
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