2017年12月29日金曜日

お年賀準備2017

お年賀用のお買い物しに銀座へ。

多分わたしはこの日が最後、銀座 凮月堂 初めての二階席。人が少ないこともあってか、二階席ぽつんと浮遊感あってとても良かった。

お昼ごはん サンドイッチとカモミールティー。素敵な場所だけど、銀座でお茶ってなると行きたいとこいろいろあって熱心に通った訳じゃなかったの、もったいなかったな。広々かつきゅっとこもっていられるような不思議な空間好きだったのだけど。

むかいの空也でお年賀ご挨拶用の最中を二つ引き取って、平つかへ。友人にかたばみのレターセットをプレゼントしようと思いついたので。
今まではご主人しか見たことが無かったのだけど、この日は奥様?と息子さん?もいらっしゃって、年末だから忙しいのね〜と暢気に思ってたんだけど、翌日この日が平つか最後の営業日と知って ぐはあっ… え〜永遠ってないの?特に今年はあらゆる場所がなくなってしまったような気がするのだけど。
少女時代に雑誌で見て、東京には平つかという美しい紙のお店があるのだ…とうっとり憧れまくっていたし越して来てからもその憧れは消えないままいそいそ通ったお店だったので本当にショック…外様のわたしがこんなに悲しいなら東京の人はさぞショックでしょう。
自分用に買った麗しい端切れたちと申年ハガキ。三サルの可愛さったら。うう〜気軽に買ったけど一層大切にするね。

さらにお年賀の旅は続く。先日福田里香先生のツイートを見てうわ〜ん行きたい〜と思っていた九段のさかぐちへ。お年賀用にとお買い物する人でいっぱい。

包みも可愛いね…。

自宅用には小梅を100グラム。すっぱくておいしくて可愛くて最高。

絵ごよみも同封してくれた。可愛い〜戌年最高〜〜!

その後花田を冷やかすとなんとまあ可愛い犬の箸置きが。


まさにお年賀のプレゼント向きではと思って、計4匹。
両手に荷物をたくさんぶら下げて、重いし疲れたけど、ここ数日お正月めんどくせ〜〜と我ながら寂しい思考にとりつかれていたので(やらなきゃいけないこと、しくじれない準備など色々考えてたら気が重くなってしまったのだ)意地になったみたいにお買い物してたら脳がじわ〜〜んとしびれてきてお正月最高…とまでなれた。何だかみっともないかもだけどわたしにとってお買い物は救済。お買い物よありがとう。

その後たまたま神保町で打ち合わせ中のSと落ち合えたので冨山房のカフェで一服して帰宅。冨山房で好きな本あったんだけど何だっけ〜〜と脳トレみたいに悩んだのだけど『「あまカラ」抄』だったとさっき思い出した。すっきりしました。




2017年12月24日日曜日

クリスマス2017

今年はイブ当日にしろたえに行ってレアチーズケーキとシュークリーム買おうかなと思っていたのですが、Sが朝に ケーキはあそこ(フレンチパウンドハウス)のショートケーキにする?とおとめちっく宣言をしたためそうすることに。そもそもしろたえは日曜お休みですよね。

一番好きなおそば屋さん 朝日屋で遅めの昼食

朝日屋でビール飲んでそばを待っている間は生きているなあというか世は全てことも無しというか太平な気持になる。普段は完全にTBSラジオ派なのだけど、ここで流れる普段聞かない局(多分文化放送)に耳を澄ませるのも楽しい。

本日はクリスマスイブでもあるけれど、巣鴨的には4のつく日。縁日や謎の出店がたくさん並んで老男女で道路がぎっしりだ。たくわんの屋台なんて巣鴨でしか見たことないよ。お好み焼きや佃煮、ベビーカステラいろんな匂いがごちゃごちゃしている。
謎の出店にボディバッグが売っており、そこに「イタリー製 ビアンキ」というポップが。何もかもが荒北にぴったりではないか。これしょって大学とか通う彼が見える。最高じゃないの…

途中巣鴨の金太郎飴の店で買い物。
カワイイ〜〜〜!来年の干支最高フーーー!!

開運えと飴はお仏壇にお供えしようと思いつつ中が見たくて開けたら大吉だった。来年の祖父母の運勢ばっちりよ!

下の個包装おとぼけドッグたちフロム袋入りのえと飴、ささやかなお年賀として一粒ずつ会う人会う人に配りたいよ。

これは「かわいいキャラクター飴」として売っていた飴。今はやりのパンダもいるう〜!縁起良し!

という訳で一気に私たちは飴長者。おのど痛い人いたらすぐに差し出せるよ。

そして肝心のケーキですけど、なんとなくそんな気がしていたけれど、ホールはもちろんピースもショートケーキの当日販売はなし!でした。まあいいんだよ〜他のケーキもおいしいもんねということでチーズ系のケーキ2つ買って帰宅。まだ食べてないよ楽しみ。

おまけ
クリスマスケーキ2016の記録 自分の健忘録として。こんな可愛いケーキ、絶対永遠忘れないけど。


今はなきカドのきのこ籠のケーキ。


麗しいカドの包装紙。

その前の年にNさんがインスタにアップしていたこのケーキに心打ち抜かれて絶対来年はこれにする〜!て決めてたので予約に行ったのだけどやっぱり大きすぎる。う〜んブッシュドノエルが無難かもなんて日和って注文したんだけど、近くのキャラでごはん食べてたら、何を臆病になってるの…食べれるわよあんたなら!とふつふつガッツがわいてやっぱり籠に変更して下さ〜い!って言いに行ったのだった。お店のマダムも、これ可愛いわよねと言っていた。持ち手を作るのが難しいんだって。
カドのブッシュドノエルも食べてみたかったけど、最後に滑り込みみたいにこのケーキ食べられて本当に良かった。

キャラももうないね。



2017年12月23日土曜日

初めてのバレエ

2017年のクリスマス期で一番クリスマスっぽい用事それが新国立劇場バレエ団の「シンデレラ」鑑賞!

席もチケットもバレエ好きの友人におまかせして、ちょっとお洒落していそいそ待ち合わせのオペラシティへ。わたしは今日の日におろそうととっておいた新調したニットと高校生の頃から着ている真っ赤なコートを着込んで、友人は紺色のシックなワンピース。いつもきれいで洋服がよく似合う人(監獄のお姫さま9話見てキョンキョンにも「やっぱ洋服似合うな〜〜!!」と思った。世の中には「洋服が似合う人」っているよね〜)なのだけどシックにお洒落している姿が本当に素敵で、でも面と向かって素敵だねっていうのが照れくさくてやっぱり心で思うだけ。いつかテレパシー開発されますように…
とにもかくにもちょっとお洒落する場所があるって楽しい。

夜の新国立劇場は素敵だよ、と友人。果たして会場は広々としていて、シャンパンやサンドイッチを販売するコーナーがあり、ああ〜オペラとかで幕間にシャンパン飲みながら感想を言い合うって聞いてたけどこういうのか!小春日和の桃子ちゃんの台詞を借りるなら「なんだかスノッブになった気分だな、とあたしはいささか浮々した気持」であった。たまにゃ〜ね。そしてわたしたちは珈琲とクランベリージュースで初台の夜に面したガラス張りの席で乾杯したのでした。大人になって楽しいね。話題は主にアニメ(「目を使わないオタク事って何かあるかな?」「…ドラマCDしかないのかな?」)とネイサン・チェンについてですけど。


ノスタルジックであか抜けない、そこが良い、なクリスマスツリーを見たりね。

友人の選んでくれた席は非常に見やすく、非日常感溢れる席だった。五千円しない値段で、舞台もばっちり見えてオペラグラスがあれば表情や衣装のきらめきも確認できて、何より生のオーケストラも聴けるのだ。

そうだ、オペラグラス。ハンドルついてる昔っぽいああいうのが欲しい〜とも思ったけど、まあ観劇しやすさ(小ささ、軽さ)が大事か〜ということで、会社のヅカファン上司に相談したところ、「観劇用?ならば8倍よ」と言われ、電気屋さんで8倍の買いました。黒のシンプルなオペラグラス。これから観劇人生のおともにしたいので、可愛いシールでも貼っておめかしさせたいところ(と思ってサンリオに行ったのだけど貼りたいシールが無かった残念)

シンデレラの物語自体については今のわたしにはそりゃ言いたいことたくさんありますけれど〜〜〜。まあね〜〜〜。と若干複雑な気持もありつつ(でも初めてなので知っているお話の舞台が見たかったの)初めて生で見るバレエはそれはそれはきれいでまぶしくてハー!すごいわ…!っていうごくごくプリミティブな感想。四季の精が本当に可愛いのだった!全然今でも可愛いチュチュやトゥシューズにときめきを覚えるので、胸を押さえてうう〜可愛い〜きれいね〜〜…!ってときめきまくり、おうちに帰って来て踊りを再現してみたりした。あんなの踊りたくなるに決まってる!

幕間、友人は「勇利もあの踊りが踊れるんだよ、すごい…」と言っていてそんな彼女が最高だと思った。「ネイサンならどの役かな?」って聞いたら間髪入れずに「ネイサンは王子しかない」と言い切る横顔もまたりりしく最高だった。もう何次元が現実世界なのか分からなくなってしまう。

友人が前にクルミ割り人形をどうしても見たくなり思い立って当日販売のZ席を購入して見に行っていたのだけど、確かに少し見づらい席ではあるけど、生のオケも聴けてとても良かったとのこと、なにしろ千円台で見られるんだもんね。わたしも思い立って気軽にバレエ見に行ってみたいな〜そしたら次はお澄まし顔でシャンパンとか飲んでみようかな。

というわけで楽しい趣味見つけたって感じ!

2017年12月17日日曜日

わたしはジンスタ

『日本のZINEについて知ってることすべて』を読みました。

もしツイッターの140文字の中で感想伝えるとしたらうお〜〜〜〜!!!!!とかになってしまいそう。
この感想をジンにしてジンスタナイトパーティーに持って行くのが一番楽しいと思うし最終的にはそうしたいんだけど、まず頭の整理もかねてブログで書いてみよう。それでもやっぱりうお〜〜〜〜〜!!!!!になったらごめんなさい。



わたしの手首の筋で書籍の重み=厚さを感じて欲しい。分厚いの!ありがてえ〜!
そして帯の「あまりにもささやかではあるけれど、すべてはひとりの人間が何かを伝えてみることからはじまるのだから」でもう泣きそう。これはモモさんの序文の引用なんですね。そこ読みながら「誤解されているzine感」についてわたしもいろいろ思い出してクーッだからわたしは…わたしは…ッ!そういうとこが…!ってやや横道に入りそうなあれこれがぱーんとはじけかかったのですがそれこそジンで書くべきだね。

時代ごとにいろんなジン、ミニコミ、同人誌などが紹介されているのだけど、60〜70年代の生々しさというか息づかいの伝わり方と言うか手書きにホチキス止めって力強いわ!この時代の学生運動とか部族についてとか話には知っているけどその人たちが作ったものを見るのと見ないのとじゃ全然違うなと思った。読みながら、そっか〜この時代は言わなきゃいけないことばっかだもんな、紙に書いて情報を共有したくなるよなって思ったけど、言わなきゃいけないことばっかなのは今もそうですね。今日だってほんとに辛いニュース(電通の件)見たし。

80年代はモッジンがかっこいい〜!やっぱりホチ止め白黒のこういう冊子は夢がある…ポップス関連のジンは色味が華やかで可愛い。表紙のデザインもお洒落だな。そしてあこがれの3ちゃんロック…!
ここの章の中だと「少女座」だけは持ってる。解説文にある通り、21世紀乙女カルチャーど真ん中の時に古本屋さんで探して買った。

そして90年代、兄が音楽好きで地元でフリーペーパー作ったりしてたのでその時感じた憧れ〜な感じがブワーーっと思い出されて胸一杯!ある意味個人的に一番生々しさがあったかも。90年代、それはひたすらに憧れの時代…!
実際読み出したのは2001年以降ですがモダンジュースはわたしの大学生時代の憧れそのものだったなと思い出した(今でも憧れるよ)硬質で静かな文章にちょう憧れた〜…鴨居羊子(及びチュニック)は近代さんのおかげで知って夢中になったし。なのでそれから随分たってモダンジュースで原稿書いたのは昔の自分に自慢したい感じ。

そして2000年代〜2010年代!
読んだことあるジン、大好きなジン、お友だちのジンたくさん。あとmap…憧れの雑誌…
この章の中だと夕タンさんのよっちシリーズを東京のTさんに見せてもらって、東京にはこんなに可愛くて面白い漫画があるのかってじーんとしたのを覚えてる(当時地元にいたので)。順番はちぐはぐかもしれないけど、地元にあったインフォショップでキャシージン売っていてそれ読んでガーン!ときて、調べてリルマグでチーム・キャシーのジンを買うようになったのだっけ。チーム・キャシーのジンについては書き出すと長くなるし以前キャシージン(や、その頃読んだ素敵なジン)のファンジンを作ったから省略して、その頃本当にイライラすること多くて大体怒りがあるって感じで、だから鞄にダーティーさんのジン入れてお友だちがついてるから大丈夫、って思っていた。CARSON ZINEにのってた、レインコーツの詩の翻訳「もし、怒ってるのかなんて聞くのなら こう答えるしかない 当たり前でしょ ふざけんな!」すっごいスローガンみたいに思ったし…
モモさんと初めて会ってお喋りしたのものこの頃だし、あとはなでさんの『シオモニ』にどはまりしてちょう好きでお手紙書いたり、お返事来た嬉しさとかめっちゃ覚えてる!
上京してから、ジンスタのお茶会で憧れのあの人この人と会ったりあらたなジンスタと知り合えたりお喋りするのが本当に嬉しくて楽しくて、わたしは本当にちょっとどうにかしたいなってくらいにはシャイなんですがでもジンスタはシャイが多いのか?というか皆優しいからかな。すんなりとお喋りできたしもじもじすることがあっても全然帰った後、あ〜〜!みたいに頭を抱えることなくてこの場をなんて言うのがぴったりだろう、とにかく…ありがてえ(二回目)(語彙ないね〜〜)

漫画同人誌のページは、個人的にこの一年で急に漫画及び同人文化に興味がブワーっと出て来たためすごく興味深かった。二次創作読んでもらいやすくて、オリジナルを読んでもらうのは難しいってのは自分が読者としてそうなので、すごく納得した。そう思うと創作オンリーのイベントってすごい大切な場だな〜。
この一年は二次創作系のイベントに何度か行った。わたしをこの世界に導いてくれた友人Hちゃんともコミティア行こうねって言い合ってたところなので、楽しみ!

関係者インタビューはどの方のも興味深く読んだのだけど、中西豊子さんのお話がしみるし改めてあの知事…ってびっくりしたな…あと、田村紀雄さんのお話の中にあった、タウン誌が読める喫茶店今あればいいのに〜楽しそう〜。

この分厚い本の中で一番印象的だったのは二人の対談のところで、モモさんが「忘れられる権利」のことを話してるとこで、ここは涙が出ちゃった!わたしは思考が雑で本当に嫌になるんですがこういう優しさに気づくとはっとするし、自分もかくありたいとめちゃくちゃ思う…。それこそジンギャザでトレードしてもらったすだっぴさんのyou and me zineの新しいやつにもそういうはっとする優しさを感じて泣いてしまった…まだまだわたしの頭考える余地ばっかりだから頑張らなきゃ。

…と、この前のすっごく楽しかったジンギャザの話と持ち帰ったジンの感想も書きたいのだけど長くなりすぎたので、また次に書くかジンにするかします。

というかこの本にだってまだ言い残してることたくさんある〜!

おまけの記録
今日のお茶の時間のおやつ


開くとこんなにおとめちっく!





2017年12月16日土曜日

きょうみた夢

ブログ10年ぶりくらいに始めよう続くかな?って開設したものの何もしないまま一年が経っていました。
このところ絶対忘れたくないことや本や自分の記録のためにもまた日記つけたいな、な案件が多くてそれで今日から。続くかな、続くといいのだけど。

今日は柴又の喫茶セピアに、りぼん・なかよし(主に陸奥A子先生・キャンディ・キャンディの)付録展を見に行った。

きゃあ!
きゃあ!!
 
きゃあ〜〜〜!!
                                     
相性占い〜〜💓(ちなみに夫Sとわたしの相性は微妙でした)

あっちを見てもこっちを見ても付録・付録で夢みたい。この大量の付録とっても状態が良くて、そこにこの付録の持ち主である某やさんと、発売当時これを買っていた少女の愛を感じてじーんとしました。可愛いよね、りぼん開いてこの付録が飛び出して来たとき嬉しかっただろうな〜。ノートやシール、使いたいけどきっと我慢したんだろうなあ〜。相性占いはやったかな?!
わたしは少女時代りぼんもなかよしも買っていなかったのでこういう記憶がないのが本当に残念。
(付録の中で一番度肝抜かれたのは、りぼんの全作家のデータやインタビューがびっしり書き込まれているノート。そんなことまで教えてくれなくても…ってくらい詳細なデータがそこに…!)(やさんと「失礼しちゃう!」と言い合うような表現もあり。時代)



たかなし♥しずえ先生♡

このレシピカードめっちゃ種類があって可愛かったりとんちきだったりして最高だった。宇宙食のレシピものすごかったです。ぜひ見て確かめて欲しい…

となりのお部屋は祝開館 キャンディ・キャンディ博物館。そして当時のりぼんとなかよしが置いてあって読めるようになっていて大感激!当時の時代の空気感も分かるし(おたよりコーナーとかものすごい可愛い。告白のコーナーとか…「○君、突然電話したから怒っちゃった!?」「今度あなたの馬に乗せてネ!」とか謎の臨場感がある…)何より大きいサイズで読めるのすごい嬉しいよ〜!はー可愛い。
で、キャンディ・キャンディについてはこの前会社の上司に全巻貸してもらって読破したてなのですが、キャンディさんとお喋りしてて「不倫も盛り込まれてるしね…」って言われてびっくり。「だってあのコマとあの台詞と、あれとこれの件で!」て解説してもらってさらにびっくり。自分の漫画の読めてなさに…キャンディが養子にもらわれた時も、わたしの中の川原泉キャラが「やったね〜もうけ〜」って言ってたくらいで全然ちゃんと読めてなかったあっ…

アンケートがあったので答えたのですが設問がめちゃくちゃ良くて、「わたしと陸奥A子」を見つめる時間となりました。A子たん作品での推しメン、この前やさんとパフェをつつきながら話し合いましたがぜひ他の人の推しメンも知りた〜い!わたしは今日は一竹くんの気分でした。あとはシギー…って思ったけど、シギーが好きというか久里さんが好きなのかも。
あとキャンディ・キャンディの推しもみんなの回答が知りたい…キャンディさんはニールらしく、漫画貸してくれた上司も間髪入れず「ニールが好き」って言ってて不可解過ぎる…と思ってたのですがそのことをキャンディさんに伝えると、分かってる人はニールって答えるのだと言っててすごい笑った。まだその境地にいけない!

頭がふわふわしたままやさんにさよならを告げて、一階でお茶して帰ることに。
ミルキーセピアが飲みたくてすぐに注文したけど、久里さんのプリンもあるんだ〜!次はそれ食べに来たいな。

(バッヂは、キャンディさんが在廊している時バージョンのバッヂだそうです。これ付けて仕事いきた〜い)

一階に降りてこられたキャンディさんとママさんとたまたま居合わせた、少女漫画には興味が無いかもしれないお客さんとひとしきりお喋りしてますます頭がふわふわ、白昼夢の中にいるみたいな感じになってさようなら。

とらやで草餅お土産に買って帰宅しました。

おまけ1
二階の可愛いクリスマス感!


おまけ2
りぼんで気になった「おかめ組日記」。ぱらぱらしててぎょっとした!おとめちっくな漫画の中で突然のおかめ。本当に普通におかめがトラックの装飾として出て来た。


「おやじの心をこんなにもおかめがささえていたなんて…」

おかめ…中沢りょう先生、おかめのモチーフどうして選び取ったのか気になりました。
 

今年の夏休み

 変な夏休みだ。実家にも帰れないし旅行にも行けない嫌な夏。外でウイルスが付着するかもしれないと思うとお洒落もしたくなくなるし何しろクラクラするほど暑いし、だけども目の前がパーっと真っ白に見える夏の風景を少しでも見たくて、少しだけお出かけした。変な夏の記録です。 8/6 弥生美術館...