大学時代は阪急沿線に住んでたし、宝塚はアルバイト(パイナップルの試食)で行ったことあるんだけどまあ宝塚歌劇団を好きになった今、見るもの全てが「これか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」て感じでそれこそ住所印字してるご飯屋さんのレシートすら捨てたくない!みたいな気持ちになっちゃった。
大劇場ここがいいな
・広い
・チケット(当日券含む)めっちゃ買いやすい
・だから今日観劇しよ〜てふらっと立ち寄れるのがいいなあ(現に私もついたその日も当日B券で観劇したし)
・観劇が町に溶け込んでる感じがした。普段着の人いっぱいだし、客層も日比谷よりもっとばらけてるなと思った。若い男の子二人でめっちゃ語り合ったりしてたし〜
・宝塚の殿堂が羨ましすぎる
旅立ちのお供。東京〜新大阪間新幹線の旅だもん、そりゃ獅子文六先生の七時間半でしょ!そして新大阪駅で買ったとん蝶はこの日の夕ご飯にしました(ちなみに翌日の夕ご飯もとん蝶にした)一緒に写ってる男前は北翔海莉さんですね。
スミレ柄カーペット!きゃー!!日比谷はバラ柄ですよね?
あ〜〜〜日比谷にないやつ〜〜〜謎のオブジェが置けるほどに広い〜〜〜〜
これよく見るやつ〜〜!!!可愛い〜〜〜!!
無事憧れの宝塚ホテルにも宿泊できました。思ってたよりアットホームな感じで可愛いクラシカルホテルだった!スカステが見れること・旅の喜び・観劇の感動等々合わさって四時間くらいしか寝れなかった。
聖なる川…ヅカオタのパワースポット…
何をみても感動…可愛いよー!スミレ!(余談ですがベランダガーデニング、スミレの発芽失敗しました)
この真ん中の男前は北翔海莉さんです。
宝塚の殿堂、お写真が撮れないレジェンドスターさんたちのコーナーが本当に素敵だった!!!
淡島千景の香水入れとっても綺麗だし、新珠三千代の娘役写真可愛いし、何と言っても久慈あさみの男役時代のお写真の麗しさったら…映画の中の女性の久慈あさみしかみたことなかったから一層感動。「まさに麗人じゃん!!」て叫びそうだった。し、中原淳一の奥さん葦原邦子の男装も今すぐお写真売ってください!て感じだ。
門田芦子のパネルの、戦時中エピソード(空襲警報に怖がる生徒たちを防空壕に入れてやり、自分は上空を睨んでいたってやつ)心が痛くなった。
ちなみに雪組の壬生義士伝/Music Revolution!について書き留めるとめちゃくちゃ長くなりそうなので日比谷で観てからまた書き留めたい…本当に観客のすすり泣きが響き渡るのね…
というわけで二週間くらいたつのにまだ心がふわふわ飛んでいきそうな楽しい一泊二日でした。憧れの地に行けたこととか観劇できたこととか加えて久々のひとり旅の自由さ気ままさに心臓からものすごい勢いで充足感が噴出して駆け巡った感じ。
ファイトれいこちゃん!