昨年写美であった長島有里枝さんの個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」を観に行って、改めて長島有里枝さんてラディカルだと思った。見るもしくは見られるという行為について、特にわたしは女なので考えることが多いのだとはっとし、そういうことを表現する長島さんてなんて強くて素敵な女性なんだろうと思った。
ほんとに間抜けにもわたしは長島さんの文章を読んだことがなくて!その後すばるのバックナンバーを探し、『テント日記』を読んだのでした。
もう、そのショックさがものすごい!大人の今でも子どものようにちゃんと繊細で、傷つき、怒り、泣いている。そして、老いた母にそうしか振る舞えない自分を辛く感じもし、どうしてこういう怒りが湧くのか考える。同時に大人なので作品制作以外にも時間を割かざるを得ず、辛かったり煩わしいと思うときもある。強さしなやかさはこの何度もトライアンドエラーを繰り返して泣いて傷ついて怒ってを繰り返した繊細な精神から生まれたんだなと本当に感動した。
「許せないことがあっても、愛することができる相手っているのかもしれない。」っていうのは苦しい思いをたくさんした長島さんが導きだした答えの一つで、それを読んでるだけのわたしが教えてもらうのはとってもずるい気がしたけど、でもものすごくほっとする言葉だなと思った。そしてこの日記の最後はものすごくささやかで静かな愛で溢れているのもものすごくいいと思った。とにかくこの日記、本当にめちゃくちゃに感動したんです!!!!!(語彙の消滅)
そして、今日、『背中の記憶』を読み終わった。時間が空いたのはわたしの悪い癖。ものすごく好きだなと思うものに出会うと、その人の他の作品に行くまでに時間がかかる。もうそこだけで世界が完結してる気に無意識でなってて臆病になるのだ。
果たしてやっぱり、本当にめちゃくちゃ感動して、読みながら「ねえすごいんだけど!!音読していい!?」などと家族に言ったり泣きまくったりとにかく感情が忙しくなる本だった。
子どもの頃の記憶、読んでいてああこういう風に嬉しかった、こんなことがいちいち恥ずかしかった、悲しかった、断片的な記憶が立ち上って胸が苦しくなる。大人になると鈍感になって忘れてしまってた。
長島さんは文庫版あとがきで「わたし自身はこれをエッセイと呼ぶことに抵抗がある」「わたしの書いたものはわたしの主観に基づいて編集されていて、自分のなかで辻褄を合わせるためだけに創作されてもいる」と強調している。だとしたらやっぱり長島さんは大人になっても楽な方(昔鈍感力とかいう本が流行ったよね〜ほんとうっせいうっせいと思ったよ〜楽してんじゃねえよ!)に流されず、子どものようにではなく今も子どもの繊細さそのものを持っているんだなとやっぱり感動してしまった。子どもの頃の思い出、見たもの、心の動きがまるで今そこで体験しているかのように丁寧に書かれているから。
(創作ということに関して、最新のすばるでの対談で、お母さんがテント日記について、自分の記憶とは違うところがあるけど、これは有里ちゃんの物語だって分かってるよと言っていたとあり、そこもめちゃくちゃに感動した。それに対して長島さんが母は物語を読むのがうまいと思っていることも)
どの話も本当に素敵なんだけど、一番好きなのは、「マーニー」。
マーニーは母の弟まあ兄ちゃん。兄ちゃんと呼ばれるだけあって大人になりきれてなくて、子ども嫌いを公言する気難しい叔父さん。怖いとびくびくしつつ、長島さんが一人でマーニーの趣味部屋に遊びに行くと、一人の人間としてちゃんともてなしてくれるシーンがまた最高に素敵なんだ…二人で無線したり、外国のコイン見せてくれたり…
(昨日寝る前このシーンを思い出して泣きながら眠りました…本当に美しいんだもの)
長島さんのおじいさん、マーニーにとってのお父さんが亡くなって、それからのシーンが本当にものすごくてもうこれ読まないでわたし何してたん!!!???って感じ。
お葬式でマーニーだけ泣かずいろんなことに怒りまくって怒鳴ったりしてて(でも奥さんにはちゃんと謝る)一人自宅に戻って部屋にこもってしまう。長島さんは外で買ったカプチーノを持ってマーニーのもとに行く。
「マーニー、わたしにはわかる。辛かったね。」
マーニーはどうしてすぐに怒ってしまうのか、何がそんなに悲しかったのか、そして何が欲しかったのか。それが長島さんにはわかる。マーニーも子どもと同じ繊細さを抱えていて、場にそぐう大人としての振る舞いが苦手というか、そうとしかできなくて辛かったんだなとわたしは思った。こんなのさあ〜〜目が溶けるって!!!!!うわ〜〜〜〜〜〜ん!!!
なんだかわたしの抜き出し方だと、子どもの繊細さを持つって辛い切ないことみたいだけど、もちろんそれだけじゃなくてみんなで遊んだ時の気持とか、わたしのことブタって呼ばないでとちゃんと言える強さとか、おばあさんの座りだこを懐かしく思い出したり、高崎で過ごす夏休み、方言がうつちゃったり、全部本当にきれい。確かに過ぎてしまっていまはもうない時間だから切なさからは逃れられないけど…、
ああ〜〜それにしたってだらだら感想書いても本の中の美しさに全然せまれない。でもどうしても言わずにおれないって感じなのだ。こんなに素敵な本が新刊書店ですっとすぐに買えるなんてものすごいラッキーなことだと思う。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062931083
2018年1月30日火曜日
2018年1月28日日曜日
黒い画集 寒流
2018年映画始めは、神保町シアターの良ちゃん様特集にキメ!
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/dandy.html
というわけで行って来ました。
『黒い画集 第二話 寒流』1961年 鈴木英夫監督
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/dandy.html
というわけで行って来ました。
『黒い画集 第二話 寒流』1961年 鈴木英夫監督
内容を簡単に言えば、真面目銀行員良ちゃん様(妻帯者子持ち)が新珠三千代演ずる料亭の女将の美しさによろめく→平田昭彦演ずる常務に横恋慕された上銀行内の政治劇に巻き込まれて田舎に左遷→嫉妬と怒りに狂った良ちゃん様が復讐に燃えるも何をしても上司には勝てずどんどんみじめに…というところか。アテネフランセのHPの言葉を借りれば「打つ手が裏目に出て転落する主人公の姿を悪夢のように描いた不条理スリラー」。ひどいよ松本清張!
料亭の拡張及び一等地への移転を画策する新珠三千代はまるで融資してもらうためみたいに池部良様に懐くんだけど、でもわたしそんなに三千代が悪いやつに思えない。この時は本当に良ちゃん様が好きだったと思うな。
どっちかというと好き好き結婚してっていう三千代に、そっぽを向きながらせっかく重役コースが見えて来たのにそんな冒険はできないみたいなこと言う良ちゃん様の方がひでえというか、それにいつもぶっすん面で一緒にいて気が滅入りそうではあるけど体が悪い奥さん荒木道子に向かって、もしも離婚したいって言ったらお前はどうする?子どもたちはどうしたらいいだろうかなんて結構普通のトーンで聞く良ちゃん様はあの時確かにとんでもなく嫌な男だった。
それにつけてもきゃっきゃと良ちゃん様を慕う(下心があったとしても)新珠三千代のなんと美しいことよ!!こんな美しい人が生きていたなんて、神よ…
平田昭彦の、美しさも権力も手に入れた不遜な態度は映画の中だったらちょっと魅力的な程で、さもすればぼおっとした何だか頼りないような支店長(良ちゃん様)に比べると、ネ…無理矢理きめた三人のゴルフ旅行での平田昭彦の迫り方ったら!!しかも朝って!!下品!!
(しかし夜の寝姿はあまりにも端正でうっとりしました)
そして、雨が降って物憂げな雰囲気の中、酒を飲むしかない三人、見てるだけで憂鬱になりそうなところやっぱり強引に常務に「疲れたしここで三人で雑魚寝しようや三千代は真ん中で」と結構嫌な提案された後の流れ雰囲気表情は最高…美…とまさに語彙がとける美しい場面でした。
は〜「邪悪なドリカム」…
(邪悪なドリカムって何だっけ、中原昌也氏の何かで読んだような?記憶違いかな)
その後はもちろん金と権力の力で輝く常務に三千代は体を許し金を得る(しかし心は許さない約束)→順調に店の拡大を進め、浮気がばれて奥さんに自殺未遂された良ちゃん様は暢気にとしか言いようがないんだけどもうこうなったら君と結婚するしかないって三千代に言う訳だし、それに対して三千代は「自殺未遂までした奥さんがかわいそう」「そんな事件があってからあなたが鬱陶しく感じられる」「顔つきまで惨めに見えて来た」「自分より惨めな男とは付き合えない」と結構散々な言いよう。だけど言葉がきついだけで、そりゃそ〜だべと思いますけどね…
その後の良ちゃん様の受難と復讐の日々については辛いので割愛します…完全なる勧善懲悪ドラマが流行ってる昨今、なんと言うか、視聴者は楽がしたいんだな〜ってちょっと思ってた節があったけど、こればかりはドキドキ騒ぐ胸を押さえながら、次こそうまく行ってくれ…状況ひっくり返ってくれ…と祈りながら観ていました。
宮口精二、あなただけが、あなただけが…!!(号泣)
2018年1月26日金曜日
ルポ川崎
この前川崎で買った『ルポ 川崎』すぐ読んだ。
サイゾーの記事の時から更新を楽しみに読んでいたけど、紙でまとめて読むのめちゃいいですね、ってそれ以外にもいいたいことや思ったことなんてちょうあるけど全然言葉にできない!感想ってどうまとめるんだっけ?頭の中で色々渦巻いてウー…と思ってるここ数日だ。分かった気には絶対なれないしわたしも何かしたい、困ってる子どもがいれば手を貸したいって心から思うけど絶対思うだけで明日も暢気に床屋の予定だし。思ってるだけの自分が情けなくなる。
わたしの地元も工業地帯で、荒れる成人式が有名で、もはや様式美というべきか、エリザベス女王みたいな男たちが溢れかえるため全国ニュースでも流れて大人は眉をひそめるけど、このところ彼らには彼らの事情、そのほとんどの人がもう働いていて、こつこつお金を貯めてその日に目立つことを楽しみにしているって話もシェアされている。大学生になる子たちより早く大人になることを選んだもしくは強いられた人たちの、最後の子どもっぽく振る舞える場所なのかな、とわたしは感じた。結構切ないって思った。
『ルポ 川崎』にも成人式の描写があって
「川崎の不良たちは二十歳まで生き延びたことを祝っていた。そして、明日からまた日常が始まる。」
同じようにその日にはしゃぎ回る二十歳だけど、随分違うのだなとショックだった。切ないどこじゃない!死ななくて良かった、ってこと、現代日本で感じる人がいるの!?それ知らなかったわたしもやばくない?みたいな…
そして、その後著者が「十年後のことは考える?」って聞いたときの言葉もすごくて
「まぁ、遊んでるべ、このメンツだったら。どうなるかわかんないけどね。死んでるかもしれないし。みんないずれ死ぬんだよ。早く死んだほうが楽だよ」
もちろんどの町にもその町の子どもが抱えるリアリティはあるけど、この諦念っぷりってなかなかないんじゃないか(やっぱりわたしが知らないだけ?)
どうしてそう思うのかなんて、これ読んだらよく分かる。この街の子どもたちが過ごす日常のこと、どこか映画の中漫画の中みたいに一瞬思えてしまう、全然想像がつかないので。
大人になったら職人かやくざか塀の向こうという選択肢しか見えづらかった子どもたちに音楽やスケボー、ダンスなどの新しい選択肢ができて、コミュニティセンターもあって、BAD HOPが街を歩けば子どもたちが全貌のまなざしで見つめるっていうのはなんて感動的なんだろう。すごいかっこいい。大人のことが信用できない子どもってそんなのめちゃくちゃツライしその痛みを想像すらできないのだけど、その街の元子どもたちが状況を変えるってそうとう美しいなと思う。どこかで人ごとだと思ってるから手放しで感動して泣いたりしてるのかなって苦しい気持にもなるんだけど。って、どうしても最後は「でもわたしは家で本読んでるだけで何もしてないな」って苦しくなってしまう、ううう!
でも苦しくなるのは自分の事情であって、繰り返しのようになるけど結構胸がほっと明るくなるような希望みたいな箇所も多くて、ふれあい館の人がBark君に会ったよ、って言ってる下りなんてちょっとポ!となってしまった。はにかむ顔が見られていいな…
子どもが泣いてんだろ!とか、若い子たちには悲しんでほしくないって言ってる思っている大人がいることとか、家庭環境が悪すぎて性格がねじ曲がってしまった友人のことを、そいつとか救ってあげたい、って言う優しさとか、やったかやってないかは覚えてないしその程度の男だろってばかばかしい噂をたてる男に対して言い放つ強さとかものすごい真っ当だなと思う。真っ当なのに、そう言い切れる人の少なさよ!
この本を読んで、ああでもない、こうでもないって頭の中の整理をしている最中に、ECDの訃報を知った。真っ当な優しい大人が死んでしまったことが本当に悲しい。
サイゾーの記事の時から更新を楽しみに読んでいたけど、紙でまとめて読むのめちゃいいですね、ってそれ以外にもいいたいことや思ったことなんてちょうあるけど全然言葉にできない!感想ってどうまとめるんだっけ?頭の中で色々渦巻いてウー…と思ってるここ数日だ。分かった気には絶対なれないしわたしも何かしたい、困ってる子どもがいれば手を貸したいって心から思うけど絶対思うだけで明日も暢気に床屋の予定だし。思ってるだけの自分が情けなくなる。
わたしの地元も工業地帯で、荒れる成人式が有名で、もはや様式美というべきか、エリザベス女王みたいな男たちが溢れかえるため全国ニュースでも流れて大人は眉をひそめるけど、このところ彼らには彼らの事情、そのほとんどの人がもう働いていて、こつこつお金を貯めてその日に目立つことを楽しみにしているって話もシェアされている。大学生になる子たちより早く大人になることを選んだもしくは強いられた人たちの、最後の子どもっぽく振る舞える場所なのかな、とわたしは感じた。結構切ないって思った。
『ルポ 川崎』にも成人式の描写があって
「川崎の不良たちは二十歳まで生き延びたことを祝っていた。そして、明日からまた日常が始まる。」
同じようにその日にはしゃぎ回る二十歳だけど、随分違うのだなとショックだった。切ないどこじゃない!死ななくて良かった、ってこと、現代日本で感じる人がいるの!?それ知らなかったわたしもやばくない?みたいな…
そして、その後著者が「十年後のことは考える?」って聞いたときの言葉もすごくて
「まぁ、遊んでるべ、このメンツだったら。どうなるかわかんないけどね。死んでるかもしれないし。みんないずれ死ぬんだよ。早く死んだほうが楽だよ」
もちろんどの町にもその町の子どもが抱えるリアリティはあるけど、この諦念っぷりってなかなかないんじゃないか(やっぱりわたしが知らないだけ?)
どうしてそう思うのかなんて、これ読んだらよく分かる。この街の子どもたちが過ごす日常のこと、どこか映画の中漫画の中みたいに一瞬思えてしまう、全然想像がつかないので。
大人になったら職人かやくざか塀の向こうという選択肢しか見えづらかった子どもたちに音楽やスケボー、ダンスなどの新しい選択肢ができて、コミュニティセンターもあって、BAD HOPが街を歩けば子どもたちが全貌のまなざしで見つめるっていうのはなんて感動的なんだろう。すごいかっこいい。大人のことが信用できない子どもってそんなのめちゃくちゃツライしその痛みを想像すらできないのだけど、その街の元子どもたちが状況を変えるってそうとう美しいなと思う。どこかで人ごとだと思ってるから手放しで感動して泣いたりしてるのかなって苦しい気持にもなるんだけど。って、どうしても最後は「でもわたしは家で本読んでるだけで何もしてないな」って苦しくなってしまう、ううう!
でも苦しくなるのは自分の事情であって、繰り返しのようになるけど結構胸がほっと明るくなるような希望みたいな箇所も多くて、ふれあい館の人がBark君に会ったよ、って言ってる下りなんてちょっとポ!となってしまった。はにかむ顔が見られていいな…
子どもが泣いてんだろ!とか、若い子たちには悲しんでほしくないって言ってる思っている大人がいることとか、家庭環境が悪すぎて性格がねじ曲がってしまった友人のことを、そいつとか救ってあげたい、って言う優しさとか、やったかやってないかは覚えてないしその程度の男だろってばかばかしい噂をたてる男に対して言い放つ強さとかものすごい真っ当だなと思う。真っ当なのに、そう言い切れる人の少なさよ!
この本を読んで、ああでもない、こうでもないって頭の中の整理をしている最中に、ECDの訃報を知った。真っ当な優しい大人が死んでしまったことが本当に悲しい。
2018年1月22日月曜日
物欲メモ1月
春の可愛いコスメティック、まだ雑誌も百貨店もパトロールしてない体たらくですがふんわり物欲が蘇って来たような。
何が欲しくて何が欲しくないのか整理と健忘録の日記。
RMKのこのアイシャドウのストーミーグレーが気になっていて
でもアイシャドウなら新作でも何でもないけどまずはNARSのこれの8270買おうと思っていて
資生堂のミニサイズ口紅は2/1からで楽しみ。ルージュルージュとても好きだけど口紅ってなかなか使い切れないしミニサイズは嬉しい〜ただ名前がちょっと苦手〜
2/20から発売のイガリシノブのフーミー、おもちゃみたいで可愛くてちょっと見てみたい。クッションUVパクトが欲しいかなって思ったり
今使ってる資生堂プレイリストのリキッドファンデーション結構気に入っててなくなったら次もこれでいいかなと思っていたけど、アルビオンのベリーレア春夏版が2月に出るらしいのでちょっとこっち使ってみたい
と今思いついたのはこれくらい?書き出してみるとかなり堅実な感じ。もっとパーッとなるようなの欲しいな〜この前の桃MACめちゃんこ可愛かったしああいう感じ。限定商法きついんで全然頑張れませんでしたけど…
そうそう、最後にコスメティックではないけど、はちゃめちゃテンションぶち上がるかわいこちゃんが発売されるのだった、田村セツコ先生×サンリオコラボ!!
この、先生の描くキキララの愛らしさはどうだ。キティちゃんのポーチも大変な可愛さでは?というか、も〜全部が可愛いよ…
発売は明後日、待ち遠しいったら。
2018年1月20日土曜日
厄払い
兄もわたしも厄年のため父母の希望により兄妹仲良く川崎大師へ厄払いに行って来た。
待ち合わせは品川。品川…シャアじゃん!てことで一度改札を出てスタンプラリーしに行くことに。今日は土曜日だし最寄り駅なんて結構地味なキャラなのにそれでも朝に何人かスタンプ押してたし。シャアなんってったらどれくらい並ぶんだろうな…って思ったらまさかのゼロ人でした。
初めて行く川崎大師での厄払いはシステマチックさと豪華さが相まって一度は経験してもいいかもね〜それにしてもこんなに一度に人つめこんでやっぱすごいね〜なんてせっかく厄払いしに行ってるのに仏様に叱られそうなことを喋り合った。
お札を持ったところを代わりばんこに撮影し、我が子二人の厄年を心配する母に二人で一斉にラインで報告した後参道見学。
だるまと可愛い飾り!なんてドリーミン。この飾り、わたしはここでしか見たこと無いのだけど、そんなことないのかな。
こんなのおうちに下がってたら毎日めでたくない!?買えば良かったな〜。
そして噂(『食の軍師』4巻)に聞いていた飴推し。めっちゃ飴屋さんあるのね。包丁でとんとんリズミカルな音を響かせまくっている。
お正月揃って風邪引いていた両親とSにお土産でとんとこ飴なる飴購入。
(これの赤い飴めっちゃおいしい。赤いのから先に食べてしまいそう)
昼ご飯は川崎で食べるか〜ってことになって二人で少しだけ川崎駅周辺散歩。これがクラブチッタだとさ!とか言いながら。
「太陽」が店名に入る中華料理屋はうまいことが多いという兄に従い、太陽軒なる中華料理屋で昼ご飯にしたんですがめちゃくちゃうまかった。お店の人も皆親切で次川崎に来る時もここに行きたい。麻婆豆腐の兄と麻婆茄子のわたしと餃子一皿。
せやせや川崎にいるならここで買わないとでしょってことであおい書店で『ルポ川崎』を購入し、読みながら帰宅。サイゾー連載時にも読んでいたけど本で一気に読むとまた全然違うし、さっきまでいた川崎駅周辺の景色が一気に変わって見えたような気がした。とにかく何かできることをしたい。
待ち合わせは品川。品川…シャアじゃん!てことで一度改札を出てスタンプラリーしに行くことに。今日は土曜日だし最寄り駅なんて結構地味なキャラなのにそれでも朝に何人かスタンプ押してたし。シャアなんってったらどれくらい並ぶんだろうな…って思ったらまさかのゼロ人でした。
品川駅に鎮座まします可愛いポスト
お札を持ったところを代わりばんこに撮影し、我が子二人の厄年を心配する母に二人で一斉にラインで報告した後参道見学。
だるまと可愛い飾り!なんてドリーミン。この飾り、わたしはここでしか見たこと無いのだけど、そんなことないのかな。
こんなのおうちに下がってたら毎日めでたくない!?買えば良かったな〜。
そして噂(『食の軍師』4巻)に聞いていた飴推し。めっちゃ飴屋さんあるのね。包丁でとんとんリズミカルな音を響かせまくっている。
お正月揃って風邪引いていた両親とSにお土産でとんとこ飴なる飴購入。
(これの赤い飴めっちゃおいしい。赤いのから先に食べてしまいそう)
昼ご飯は川崎で食べるか〜ってことになって二人で少しだけ川崎駅周辺散歩。これがクラブチッタだとさ!とか言いながら。
「太陽」が店名に入る中華料理屋はうまいことが多いという兄に従い、太陽軒なる中華料理屋で昼ご飯にしたんですがめちゃくちゃうまかった。お店の人も皆親切で次川崎に来る時もここに行きたい。麻婆豆腐の兄と麻婆茄子のわたしと餃子一皿。
せやせや川崎にいるならここで買わないとでしょってことであおい書店で『ルポ川崎』を購入し、読みながら帰宅。サイゾー連載時にも読んでいたけど本で一気に読むとまた全然違うし、さっきまでいた川崎駅周辺の景色が一気に変わって見えたような気がした。とにかく何かできることをしたい。
2018年1月14日日曜日
風邪と物欲
風邪を引いている。この数日もなるべく外に出ず眠る・食べる・友人に勧められたウテナをアマゾンプライムで見る、くらいしかしてない。
セールの時期だしと思っていろいろサイトを見ても何も欲しくないし毎年心が躍る可愛い春コスメにも心が動かない。そんなの寂しくて怖い!
年末のカードの支払いがえぐいことになっているので物欲無いくらいの方が助かるんだけど、やっぱりね〜。風邪が治ったら、あの飼いならすのに苦労する程の物欲が戻って来ますように。
あ、でも今思い出したら数日前海外の某サイトで保湿クリーム・はちみつ・アルガンオイルを買ったんだったわ。でもこれは必要経費というか、なくなるから買うみたいなお買い物。もっと胸躍る、あってもなくてもいい、みたいなものを欲しくなりたい。買うか買わないか悩んでる時ってなんであんなに楽しいんだろう?
明日にはすっきり元気になって、派手な色の口紅つけて外に出られますように。
2018年1月9日火曜日
実家2018
明けましておめでとうございます。
今年のお正月はS家で過ごし、年明けに一人で実家へ帰りました。
実家ではその前日まで兄一家×2が遊びに来ており両親と犬ともども疲れてるかな〜と思いきやくったりしているのは犬だけであった。
ひたすら眠り続ける愛犬
確か筑豊系だったか
風邪の父と眠りまくる犬を家において、母とショッピングしたり地元が誇る素敵なレストラン タカヤマでランチをしたり。
ところで帰省中に亀田製菓の傑作 ふんわり名人を見つけて大騒ぎしたため母から不憫に思われました(「今度たくさん送っちゃるけん」)。いま住んでいるところの周辺ではある日から全然見なくなったから製造中止になったのかと心配していたの。久々に食べるふんわり名人は相変わらず最高だった。別に全然故郷の味じゃないけれど!
おまけ
実家にあったピエロメモ
2017年12月29日金曜日
お年賀準備2017
お年賀用のお買い物しに銀座へ。
多分わたしはこの日が最後、銀座 凮月堂 初めての二階席。人が少ないこともあってか、二階席ぽつんと浮遊感あってとても良かった。
多分わたしはこの日が最後、銀座 凮月堂 初めての二階席。人が少ないこともあってか、二階席ぽつんと浮遊感あってとても良かった。
お昼ごはん サンドイッチとカモミールティー。素敵な場所だけど、銀座でお茶ってなると行きたいとこいろいろあって熱心に通った訳じゃなかったの、もったいなかったな。広々かつきゅっとこもっていられるような不思議な空間好きだったのだけど。
むかいの空也でお年賀ご挨拶用の最中を二つ引き取って、平つかへ。友人にかたばみのレターセットをプレゼントしようと思いついたので。
今まではご主人しか見たことが無かったのだけど、この日は奥様?と息子さん?もいらっしゃって、年末だから忙しいのね〜と暢気に思ってたんだけど、翌日この日が平つか最後の営業日と知って ぐはあっ… え〜永遠ってないの?特に今年はあらゆる場所がなくなってしまったような気がするのだけど。
少女時代に雑誌で見て、東京には平つかという美しい紙のお店があるのだ…とうっとり憧れまくっていたし越して来てからもその憧れは消えないままいそいそ通ったお店だったので本当にショック…外様のわたしがこんなに悲しいなら東京の人はさぞショックでしょう。
自分用に買った麗しい端切れたちと申年ハガキ。三サルの可愛さったら。うう〜気軽に買ったけど一層大切にするね。
さらにお年賀の旅は続く。先日福田里香先生のツイートを見てうわ〜ん行きたい〜と思っていた九段のさかぐちへ。お年賀用にとお買い物する人でいっぱい。
包みも可愛いね…。
自宅用には小梅を100グラム。すっぱくておいしくて可愛くて最高。
絵ごよみも同封してくれた。可愛い〜戌年最高〜〜!
その後花田を冷やかすとなんとまあ可愛い犬の箸置きが。
まさにお年賀のプレゼント向きではと思って、計4匹。
両手に荷物をたくさんぶら下げて、重いし疲れたけど、ここ数日お正月めんどくせ〜〜と我ながら寂しい思考にとりつかれていたので(やらなきゃいけないこと、しくじれない準備など色々考えてたら気が重くなってしまったのだ)意地になったみたいにお買い物してたら脳がじわ〜〜んとしびれてきてお正月最高…とまでなれた。何だかみっともないかもだけどわたしにとってお買い物は救済。お買い物よありがとう。
その後たまたま神保町で打ち合わせ中のSと落ち合えたので冨山房のカフェで一服して帰宅。冨山房で好きな本あったんだけど何だっけ〜〜と脳トレみたいに悩んだのだけど『「あまカラ」抄』だったとさっき思い出した。すっきりしました。
2017年12月24日日曜日
クリスマス2017
今年はイブ当日にしろたえに行ってレアチーズケーキとシュークリーム買おうかなと思っていたのですが、Sが朝に ケーキはあそこ(フレンチパウンドハウス)のショートケーキにする?とおとめちっく宣言をしたためそうすることに。そもそもしろたえは日曜お休みですよね。
一番好きなおそば屋さん 朝日屋で遅めの昼食
朝日屋でビール飲んでそばを待っている間は生きているなあというか世は全てことも無しというか太平な気持になる。普段は完全にTBSラジオ派なのだけど、ここで流れる普段聞かない局(多分文化放送)に耳を澄ませるのも楽しい。
本日はクリスマスイブでもあるけれど、巣鴨的には4のつく日。縁日や謎の出店がたくさん並んで老男女で道路がぎっしりだ。たくわんの屋台なんて巣鴨でしか見たことないよ。お好み焼きや佃煮、ベビーカステラいろんな匂いがごちゃごちゃしている。
謎の出店にボディバッグが売っており、そこに「イタリー製 ビアンキ」というポップが。何もかもが荒北にぴったりではないか。これしょって大学とか通う彼が見える。最高じゃないの…
途中巣鴨の金太郎飴の店で買い物。
カワイイ〜〜〜!来年の干支最高フーーー!!
開運えと飴はお仏壇にお供えしようと思いつつ中が見たくて開けたら大吉だった。来年の祖父母の運勢ばっちりよ!
下の個包装おとぼけドッグたちフロム袋入りのえと飴、ささやかなお年賀として一粒ずつ会う人会う人に配りたいよ。
これは「かわいいキャラクター飴」として売っていた飴。今はやりのパンダもいるう〜!縁起良し!
という訳で一気に私たちは飴長者。おのど痛い人いたらすぐに差し出せるよ。
そして肝心のケーキですけど、なんとなくそんな気がしていたけれど、ホールはもちろんピースもショートケーキの当日販売はなし!でした。まあいいんだよ〜他のケーキもおいしいもんねということでチーズ系のケーキ2つ買って帰宅。まだ食べてないよ楽しみ。
おまけ
クリスマスケーキ2016の記録 自分の健忘録として。こんな可愛いケーキ、絶対永遠忘れないけど。
今はなきカドのきのこ籠のケーキ。
麗しいカドの包装紙。
その前の年にNさんがインスタにアップしていたこのケーキに心打ち抜かれて絶対来年はこれにする〜!て決めてたので予約に行ったのだけどやっぱり大きすぎる。う〜んブッシュドノエルが無難かもなんて日和って注文したんだけど、近くのキャラでごはん食べてたら、何を臆病になってるの…食べれるわよあんたなら!とふつふつガッツがわいてやっぱり籠に変更して下さ〜い!って言いに行ったのだった。お店のマダムも、これ可愛いわよねと言っていた。持ち手を作るのが難しいんだって。
カドのブッシュドノエルも食べてみたかったけど、最後に滑り込みみたいにこのケーキ食べられて本当に良かった。
キャラももうないね。
一番好きなおそば屋さん 朝日屋で遅めの昼食
朝日屋でビール飲んでそばを待っている間は生きているなあというか世は全てことも無しというか太平な気持になる。普段は完全にTBSラジオ派なのだけど、ここで流れる普段聞かない局(多分文化放送)に耳を澄ませるのも楽しい。
本日はクリスマスイブでもあるけれど、巣鴨的には4のつく日。縁日や謎の出店がたくさん並んで老男女で道路がぎっしりだ。たくわんの屋台なんて巣鴨でしか見たことないよ。お好み焼きや佃煮、ベビーカステラいろんな匂いがごちゃごちゃしている。
謎の出店にボディバッグが売っており、そこに「イタリー製 ビアンキ」というポップが。何もかもが荒北にぴったりではないか。これしょって大学とか通う彼が見える。最高じゃないの…
途中巣鴨の金太郎飴の店で買い物。
カワイイ〜〜〜!来年の干支最高フーーー!!
開運えと飴はお仏壇にお供えしようと思いつつ中が見たくて開けたら大吉だった。来年の祖父母の運勢ばっちりよ!
下の個包装おとぼけドッグたちフロム袋入りのえと飴、ささやかなお年賀として一粒ずつ会う人会う人に配りたいよ。
これは「かわいいキャラクター飴」として売っていた飴。今はやりのパンダもいるう〜!縁起良し!
という訳で一気に私たちは飴長者。おのど痛い人いたらすぐに差し出せるよ。
そして肝心のケーキですけど、なんとなくそんな気がしていたけれど、ホールはもちろんピースもショートケーキの当日販売はなし!でした。まあいいんだよ〜他のケーキもおいしいもんねということでチーズ系のケーキ2つ買って帰宅。まだ食べてないよ楽しみ。
おまけ
クリスマスケーキ2016の記録 自分の健忘録として。こんな可愛いケーキ、絶対永遠忘れないけど。
今はなきカドのきのこ籠のケーキ。
麗しいカドの包装紙。
その前の年にNさんがインスタにアップしていたこのケーキに心打ち抜かれて絶対来年はこれにする〜!て決めてたので予約に行ったのだけどやっぱり大きすぎる。う〜んブッシュドノエルが無難かもなんて日和って注文したんだけど、近くのキャラでごはん食べてたら、何を臆病になってるの…食べれるわよあんたなら!とふつふつガッツがわいてやっぱり籠に変更して下さ〜い!って言いに行ったのだった。お店のマダムも、これ可愛いわよねと言っていた。持ち手を作るのが難しいんだって。
カドのブッシュドノエルも食べてみたかったけど、最後に滑り込みみたいにこのケーキ食べられて本当に良かった。
キャラももうないね。
2017年12月23日土曜日
初めてのバレエ
2017年のクリスマス期で一番クリスマスっぽい用事それが新国立劇場バレエ団の「シンデレラ」鑑賞!
席もチケットもバレエ好きの友人におまかせして、ちょっとお洒落していそいそ待ち合わせのオペラシティへ。わたしは今日の日におろそうととっておいた新調したニットと高校生の頃から着ている真っ赤なコートを着込んで、友人は紺色のシックなワンピース。いつもきれいで洋服がよく似合う人(監獄のお姫さま9話見てキョンキョンにも「やっぱ洋服似合うな〜〜!!」と思った。世の中には「洋服が似合う人」っているよね〜)なのだけどシックにお洒落している姿が本当に素敵で、でも面と向かって素敵だねっていうのが照れくさくてやっぱり心で思うだけ。いつかテレパシー開発されますように…
とにもかくにもちょっとお洒落する場所があるって楽しい。
夜の新国立劇場は素敵だよ、と友人。果たして会場は広々としていて、シャンパンやサンドイッチを販売するコーナーがあり、ああ〜オペラとかで幕間にシャンパン飲みながら感想を言い合うって聞いてたけどこういうのか!小春日和の桃子ちゃんの台詞を借りるなら「なんだかスノッブになった気分だな、とあたしはいささか浮々した気持」であった。たまにゃ〜ね。そしてわたしたちは珈琲とクランベリージュースで初台の夜に面したガラス張りの席で乾杯したのでした。大人になって楽しいね。話題は主にアニメ(「目を使わないオタク事って何かあるかな?」「…ドラマCDしかないのかな?」)とネイサン・チェンについてですけど。
ノスタルジックであか抜けない、そこが良い、なクリスマスツリーを見たりね。
友人の選んでくれた席は非常に見やすく、非日常感溢れる席だった。五千円しない値段で、舞台もばっちり見えてオペラグラスがあれば表情や衣装のきらめきも確認できて、何より生のオーケストラも聴けるのだ。
そうだ、オペラグラス。ハンドルついてる昔っぽいああいうのが欲しい〜とも思ったけど、まあ観劇しやすさ(小ささ、軽さ)が大事か〜ということで、会社のヅカファン上司に相談したところ、「観劇用?ならば8倍よ」と言われ、電気屋さんで8倍の買いました。黒のシンプルなオペラグラス。これから観劇人生のおともにしたいので、可愛いシールでも貼っておめかしさせたいところ(と思ってサンリオに行ったのだけど貼りたいシールが無かった残念)
シンデレラの物語自体については今のわたしにはそりゃ言いたいことたくさんありますけれど〜〜〜。まあね〜〜〜。と若干複雑な気持もありつつ(でも初めてなので知っているお話の舞台が見たかったの)初めて生で見るバレエはそれはそれはきれいでまぶしくてハー!すごいわ…!っていうごくごくプリミティブな感想。四季の精が本当に可愛いのだった!全然今でも可愛いチュチュやトゥシューズにときめきを覚えるので、胸を押さえてうう〜可愛い〜きれいね〜〜…!ってときめきまくり、おうちに帰って来て踊りを再現してみたりした。あんなの踊りたくなるに決まってる!
幕間、友人は「勇利もあの踊りが踊れるんだよ、すごい…」と言っていてそんな彼女が最高だと思った。「ネイサンならどの役かな?」って聞いたら間髪入れずに「ネイサンは王子しかない」と言い切る横顔もまたりりしく最高だった。もう何次元が現実世界なのか分からなくなってしまう。
友人が前にクルミ割り人形をどうしても見たくなり思い立って当日販売のZ席を購入して見に行っていたのだけど、確かに少し見づらい席ではあるけど、生のオケも聴けてとても良かったとのこと、なにしろ千円台で見られるんだもんね。わたしも思い立って気軽にバレエ見に行ってみたいな〜そしたら次はお澄まし顔でシャンパンとか飲んでみようかな。
というわけで楽しい趣味見つけたって感じ!
2017年12月17日日曜日
わたしはジンスタ
『日本のZINEについて知ってることすべて』を読みました。
もしツイッターの140文字の中で感想伝えるとしたらうお〜〜〜〜!!!!!とかになってしまいそう。
この感想をジンにしてジンスタナイトパーティーに持って行くのが一番楽しいと思うし最終的にはそうしたいんだけど、まず頭の整理もかねてブログで書いてみよう。それでもやっぱりうお〜〜〜〜〜!!!!!になったらごめんなさい。
わたしの手首の筋で書籍の重み=厚さを感じて欲しい。分厚いの!ありがてえ〜!
そして帯の「あまりにもささやかではあるけれど、すべてはひとりの人間が何かを伝えてみることからはじまるのだから」でもう泣きそう。これはモモさんの序文の引用なんですね。そこ読みながら「誤解されているzine感」についてわたしもいろいろ思い出してクーッだからわたしは…わたしは…ッ!そういうとこが…!ってやや横道に入りそうなあれこれがぱーんとはじけかかったのですがそれこそジンで書くべきだね。
時代ごとにいろんなジン、ミニコミ、同人誌などが紹介されているのだけど、60〜70年代の生々しさというか息づかいの伝わり方と言うか手書きにホチキス止めって力強いわ!この時代の学生運動とか部族についてとか話には知っているけどその人たちが作ったものを見るのと見ないのとじゃ全然違うなと思った。読みながら、そっか〜この時代は言わなきゃいけないことばっかだもんな、紙に書いて情報を共有したくなるよなって思ったけど、言わなきゃいけないことばっかなのは今もそうですね。今日だってほんとに辛いニュース(電通の件)見たし。
80年代はモッジンがかっこいい〜!やっぱりホチ止め白黒のこういう冊子は夢がある…ポップス関連のジンは色味が華やかで可愛い。表紙のデザインもお洒落だな。そしてあこがれの3ちゃんロック…!
ここの章の中だと「少女座」だけは持ってる。解説文にある通り、21世紀乙女カルチャーど真ん中の時に古本屋さんで探して買った。
そして90年代、兄が音楽好きで地元でフリーペーパー作ったりしてたのでその時感じた憧れ〜な感じがブワーーっと思い出されて胸一杯!ある意味個人的に一番生々しさがあったかも。90年代、それはひたすらに憧れの時代…!
実際読み出したのは2001年以降ですがモダンジュースはわたしの大学生時代の憧れそのものだったなと思い出した(今でも憧れるよ)硬質で静かな文章にちょう憧れた〜…鴨居羊子(及びチュニック)は近代さんのおかげで知って夢中になったし。なのでそれから随分たってモダンジュースで原稿書いたのは昔の自分に自慢したい感じ。
そして2000年代〜2010年代!
読んだことあるジン、大好きなジン、お友だちのジンたくさん。あとmap…憧れの雑誌…
この章の中だと夕タンさんのよっちシリーズを東京のTさんに見せてもらって、東京にはこんなに可愛くて面白い漫画があるのかってじーんとしたのを覚えてる(当時地元にいたので)。順番はちぐはぐかもしれないけど、地元にあったインフォショップでキャシージン売っていてそれ読んでガーン!ときて、調べてリルマグでチーム・キャシーのジンを買うようになったのだっけ。チーム・キャシーのジンについては書き出すと長くなるし以前キャシージン(や、その頃読んだ素敵なジン)のファンジンを作ったから省略して、その頃本当にイライラすること多くて大体怒りがあるって感じで、だから鞄にダーティーさんのジン入れてお友だちがついてるから大丈夫、って思っていた。CARSON ZINEにのってた、レインコーツの詩の翻訳「もし、怒ってるのかなんて聞くのなら こう答えるしかない 当たり前でしょ ふざけんな!」すっごいスローガンみたいに思ったし…
モモさんと初めて会ってお喋りしたのものこの頃だし、あとはなでさんの『シオモニ』にどはまりしてちょう好きでお手紙書いたり、お返事来た嬉しさとかめっちゃ覚えてる!
上京してから、ジンスタのお茶会で憧れのあの人この人と会ったりあらたなジンスタと知り合えたりお喋りするのが本当に嬉しくて楽しくて、わたしは本当にちょっとどうにかしたいなってくらいにはシャイなんですがでもジンスタはシャイが多いのか?というか皆優しいからかな。すんなりとお喋りできたしもじもじすることがあっても全然帰った後、あ〜〜!みたいに頭を抱えることなくてこの場をなんて言うのがぴったりだろう、とにかく…ありがてえ(二回目)(語彙ないね〜〜)
漫画同人誌のページは、個人的にこの一年で急に漫画及び同人文化に興味がブワーっと出て来たためすごく興味深かった。二次創作読んでもらいやすくて、オリジナルを読んでもらうのは難しいってのは自分が読者としてそうなので、すごく納得した。そう思うと創作オンリーのイベントってすごい大切な場だな〜。
この一年は二次創作系のイベントに何度か行った。わたしをこの世界に導いてくれた友人Hちゃんともコミティア行こうねって言い合ってたところなので、楽しみ!
関係者インタビューはどの方のも興味深く読んだのだけど、中西豊子さんのお話がしみるし改めてあの知事…ってびっくりしたな…あと、田村紀雄さんのお話の中にあった、タウン誌が読める喫茶店今あればいいのに〜楽しそう〜。
この分厚い本の中で一番印象的だったのは二人の対談のところで、モモさんが「忘れられる権利」のことを話してるとこで、ここは涙が出ちゃった!わたしは思考が雑で本当に嫌になるんですがこういう優しさに気づくとはっとするし、自分もかくありたいとめちゃくちゃ思う…。それこそジンギャザでトレードしてもらったすだっぴさんのyou and me zineの新しいやつにもそういうはっとする優しさを感じて泣いてしまった…まだまだわたしの頭考える余地ばっかりだから頑張らなきゃ。
…と、この前のすっごく楽しかったジンギャザの話と持ち帰ったジンの感想も書きたいのだけど長くなりすぎたので、また次に書くかジンにするかします。
というかこの本にだってまだ言い残してることたくさんある〜!
おまけの記録
今日のお茶の時間のおやつ
開くとこんなにおとめちっく!
もしツイッターの140文字の中で感想伝えるとしたらうお〜〜〜〜!!!!!とかになってしまいそう。
この感想をジンにしてジンスタナイトパーティーに持って行くのが一番楽しいと思うし最終的にはそうしたいんだけど、まず頭の整理もかねてブログで書いてみよう。それでもやっぱりうお〜〜〜〜〜!!!!!になったらごめんなさい。
わたしの手首の筋で書籍の重み=厚さを感じて欲しい。分厚いの!ありがてえ〜!
そして帯の「あまりにもささやかではあるけれど、すべてはひとりの人間が何かを伝えてみることからはじまるのだから」でもう泣きそう。これはモモさんの序文の引用なんですね。そこ読みながら「誤解されているzine感」についてわたしもいろいろ思い出してクーッだからわたしは…わたしは…ッ!そういうとこが…!ってやや横道に入りそうなあれこれがぱーんとはじけかかったのですがそれこそジンで書くべきだね。
時代ごとにいろんなジン、ミニコミ、同人誌などが紹介されているのだけど、60〜70年代の生々しさというか息づかいの伝わり方と言うか手書きにホチキス止めって力強いわ!この時代の学生運動とか部族についてとか話には知っているけどその人たちが作ったものを見るのと見ないのとじゃ全然違うなと思った。読みながら、そっか〜この時代は言わなきゃいけないことばっかだもんな、紙に書いて情報を共有したくなるよなって思ったけど、言わなきゃいけないことばっかなのは今もそうですね。今日だってほんとに辛いニュース(電通の件)見たし。
80年代はモッジンがかっこいい〜!やっぱりホチ止め白黒のこういう冊子は夢がある…ポップス関連のジンは色味が華やかで可愛い。表紙のデザインもお洒落だな。そしてあこがれの3ちゃんロック…!
ここの章の中だと「少女座」だけは持ってる。解説文にある通り、21世紀乙女カルチャーど真ん中の時に古本屋さんで探して買った。
そして90年代、兄が音楽好きで地元でフリーペーパー作ったりしてたのでその時感じた憧れ〜な感じがブワーーっと思い出されて胸一杯!ある意味個人的に一番生々しさがあったかも。90年代、それはひたすらに憧れの時代…!
実際読み出したのは2001年以降ですがモダンジュースはわたしの大学生時代の憧れそのものだったなと思い出した(今でも憧れるよ)硬質で静かな文章にちょう憧れた〜…鴨居羊子(及びチュニック)は近代さんのおかげで知って夢中になったし。なのでそれから随分たってモダンジュースで原稿書いたのは昔の自分に自慢したい感じ。
そして2000年代〜2010年代!
読んだことあるジン、大好きなジン、お友だちのジンたくさん。あとmap…憧れの雑誌…
この章の中だと夕タンさんのよっちシリーズを東京のTさんに見せてもらって、東京にはこんなに可愛くて面白い漫画があるのかってじーんとしたのを覚えてる(当時地元にいたので)。順番はちぐはぐかもしれないけど、地元にあったインフォショップでキャシージン売っていてそれ読んでガーン!ときて、調べてリルマグでチーム・キャシーのジンを買うようになったのだっけ。チーム・キャシーのジンについては書き出すと長くなるし以前キャシージン(や、その頃読んだ素敵なジン)のファンジンを作ったから省略して、その頃本当にイライラすること多くて大体怒りがあるって感じで、だから鞄にダーティーさんのジン入れてお友だちがついてるから大丈夫、って思っていた。CARSON ZINEにのってた、レインコーツの詩の翻訳「もし、怒ってるのかなんて聞くのなら こう答えるしかない 当たり前でしょ ふざけんな!」すっごいスローガンみたいに思ったし…
モモさんと初めて会ってお喋りしたのものこの頃だし、あとはなでさんの『シオモニ』にどはまりしてちょう好きでお手紙書いたり、お返事来た嬉しさとかめっちゃ覚えてる!
上京してから、ジンスタのお茶会で憧れのあの人この人と会ったりあらたなジンスタと知り合えたりお喋りするのが本当に嬉しくて楽しくて、わたしは本当にちょっとどうにかしたいなってくらいにはシャイなんですがでもジンスタはシャイが多いのか?というか皆優しいからかな。すんなりとお喋りできたしもじもじすることがあっても全然帰った後、あ〜〜!みたいに頭を抱えることなくてこの場をなんて言うのがぴったりだろう、とにかく…ありがてえ(二回目)(語彙ないね〜〜)
漫画同人誌のページは、個人的にこの一年で急に漫画及び同人文化に興味がブワーっと出て来たためすごく興味深かった。二次創作読んでもらいやすくて、オリジナルを読んでもらうのは難しいってのは自分が読者としてそうなので、すごく納得した。そう思うと創作オンリーのイベントってすごい大切な場だな〜。
この一年は二次創作系のイベントに何度か行った。わたしをこの世界に導いてくれた友人Hちゃんともコミティア行こうねって言い合ってたところなので、楽しみ!
関係者インタビューはどの方のも興味深く読んだのだけど、中西豊子さんのお話がしみるし改めてあの知事…ってびっくりしたな…あと、田村紀雄さんのお話の中にあった、タウン誌が読める喫茶店今あればいいのに〜楽しそう〜。
この分厚い本の中で一番印象的だったのは二人の対談のところで、モモさんが「忘れられる権利」のことを話してるとこで、ここは涙が出ちゃった!わたしは思考が雑で本当に嫌になるんですがこういう優しさに気づくとはっとするし、自分もかくありたいとめちゃくちゃ思う…。それこそジンギャザでトレードしてもらったすだっぴさんのyou and me zineの新しいやつにもそういうはっとする優しさを感じて泣いてしまった…まだまだわたしの頭考える余地ばっかりだから頑張らなきゃ。
…と、この前のすっごく楽しかったジンギャザの話と持ち帰ったジンの感想も書きたいのだけど長くなりすぎたので、また次に書くかジンにするかします。
というかこの本にだってまだ言い残してることたくさんある〜!
おまけの記録
今日のお茶の時間のおやつ
開くとこんなにおとめちっく!
登録:
投稿 (Atom)
今年の夏休み
変な夏休みだ。実家にも帰れないし旅行にも行けない嫌な夏。外でウイルスが付着するかもしれないと思うとお洒落もしたくなくなるし何しろクラクラするほど暑いし、だけども目の前がパーっと真っ白に見える夏の風景を少しでも見たくて、少しだけお出かけした。変な夏の記録です。 8/6 弥生美術館...
-
ちょっと遅めにお正月休みを取って福岡に帰省した。 夏の帰省に比べてどうしても短期間になるので、お友達に会いに行きたいし陸奥A子先生の御朱印帳を頂きにも行きたいけれどここは親孝行に徹しましょうかね〜まあでも 北九州市漫画ミュージアムであってるA子たん展 は近いし行けるっしょ!と思...
-
変な夏休みだ。実家にも帰れないし旅行にも行けない嫌な夏。外でウイルスが付着するかもしれないと思うとお洒落もしたくなくなるし何しろクラクラするほど暑いし、だけども目の前がパーっと真っ白に見える夏の風景を少しでも見たくて、少しだけお出かけした。変な夏の記録です。 8/6 弥生美術館...






